営業活動を行うにあたって活動記録をとっていますか?
具体的にどの企業に対してどのような提案をしているのか?提案時の提案金額はいくらなのか?
顧客の反応はどうだったのか?
これらの情報を共有することは非常に重要です。
なぜなら、営業担当者以外でも何か発生した場合、会社としての対応が可能にあるためです。
もし、長年からの取引先の場合、どのような対応をするとお客様に喜ばれるのかを情報としてまとめておくことも重要です。
なぜなら、対応方法が明確になっていることで、スムーズな対応を実現することにつながりますし、お客様からの目線になって考えると「特別視されている」ことにつながるからです。
お客様目線で物事を見るためには、お客様の顧客情報をまとめておくことも重要です。
取引先の情報や過去のお客様の取引実績、購入実績、お客様側のステークホルダーの情報などをまとめておくことで、営業担当者が変わった場合でも社内で事前にチェックしておくことが可能となり、円滑な業務対応につながります。
また、可能であれば対応事例を記録しておくことも重要です。