協業の検討

コミュニケーション

自社のビジネスを拡張させるために様々な企業様との協業を検討していますか?

それとも協業は検討せず、自社サービスに限った話のみの対応に狭まってしまっていますか?

実際、自社サービスを拡張させていくために協業は非常に重要なことです。
なぜなら、協業をすることで提供できるサービスの幅が広がります。

例えば、協業によって営業所の共有などをすることで、物流コストなどの現在発生してるコストダウンを検討しながら、自社ブランドイメージを確立しながら売上アップに繋げることも可能です。
また、協業という形であれば、自社の独自性を保つことが可能です。

そのため、協業を検討することは自社にとってプラスになることが多々あります。
しかし、それであれば、何でもかんでも協業をすればいい!というわけではありません。

協業をすることによって得られるメリットがあるということであれば、同時にデメリットも発生するということになります。
デメリットというと、「自社のノウハウが流出する」心配などです。
協業するということは、自社のノウハウを開示することにも繋がります。
これにより自社のノウハウが流出してしまう恐れがあります。

また、実際に売上が上がった際の成果に対するトラブルも問題になりやすい点となります。
売上に関する割合は決めていても、作成したものの権利はどちらが持つのか?などの問題が発生します。

協業をする際、このような点にも考慮してパートナーを選定することが重要です。

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