リモートデスクトップ(RDP)という言葉、普段仕事でパソコンを使っている方であれば一度は聞いたことがある言葉なのではないでしょうか?
しかし、使う機会がない人も少なくありません。では、そのリモートデスクトップとどのようなものでしょうか?
リモートデスクトッププロトコル(RDP)
操作したいパソコンを別のパソコンで遠隔から操作する時に使用する機能です。
リモートデスクトッププロトコルを使用するには事前に設定を行う必要があります。
遠隔から別のパソコンを操作することが可能な技術となるため、情報漏洩の心配がないという点がメリットとして挙げられます。そのため、リモートデスクトップを使うことで、安全にBYOD端末から操作することを実現します。
しかし、事前に設定が必要になるということと、操作したいパソコンは常時ONにしておく必要があります。いくつかの前提条件をクリアする必要があるものの、そこまで費用をかけずに実現することが可能なので、BYODを活用したいと考えている場合、検討の一つとして考えてみることをお勧めします。