顧客管理による離職率低下

変化

みなさん、おはようございます。
突然ですが、顧客管理を整えていくと離職率低下につながっていきます。

「顧客管理」と「社員の離職率」、パッと考えると関係がない項目だと感じませんか?
特に何も考えずに、字面だけを見ていた時、私自身「二つの項目は関連性がない」と感じていました。
なぜ、関連性があるのでしょうか?

少数精鋭で業務をこなしている企業に対して特に言えることですが、各営業にかかる負担が大きくなりがちということです。
実際に営業の人の仕事の一覧を以下へ記載します。

<営業の業務一例>
 ・お客様先への訪問
 ・新規顧客への提案
 ・上司、自社への報告
 ・お客様への提案作成、見積もり作成、具体的な受注対応
 ・受注後のサポート対応
  など、

上記内容はあくまで一例となりますが、営業となると日々やることが沢山あります。

では、顧客管理をすることがどのように関係があるか?
という点ですが、営業が一人で抱える顧客情報を企業でしっかりと管理することで、営業一人で抱えてしまいがちな業務を負担を改善することが可能です。

社員が抱えてしまう業務を他の社員同士で支え合える仕組みを作っていくことが可能となっていきます。
離職率の上位に次の項目が入っています。
 ・仕事がうまくできず自信を失ったため
 ・ノルマや責任が重すぎたため

参考URL:https://www.jil.go.jp/institute/research/2017/164.html

このように、社員の負荷分散につながることを対策することは、社員の離職率の低下につながっていきます。

このように、会社にメリットをもたらす顧客管理が重要になってきます。
今回、どのように顧客管理を行う必要があるのか?についてセミナーを開催させて頂きます。


Zoomでのセミナーとなりますので、お時間がある方はぜひご参加頂ければと思います。

【セミナー詳細】
 テーマ   :ニューノーマルな時代における適切な顧客管理方法とは?
 日時    :9/30(水) 18:00-19:00
 セミナー形式:zoomを使用したWEBセミナー
 参加方法  :参加申し込みされた方に対して個別にzoom urlをお伝えさせて頂きます。
 費用    :3000円 → 今であれば特別に無料
 申し込み方法:こちらよりお申し込み下さい。→https://yl-s.net/seminar-entry/

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