【ITサービス】という言葉に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
常にアンテナを立てていて、業務にマッチしたサービスを見つけたら積極的に使っている!という企業もあれば、
ITに対して疎いため、なるべく考えないようにしている。など様々な考え方があるかと思います。
どんな考え方が正解?、どんな考え方が間違い?を言及したいわけではなく、
自社が成長する観点で必要なことは何なのか?を考えた上で、次の一手をとっているか?ということです。
富士山を登頂する時も同じです。
富士山を登ることが決まった時から、色々な準備を始めるかと思います。
例えば、
全く運動していない方は、少しでも運動して体力をつけておこうと考える方もいるかもしれません。
普段使用している靴が革靴の場合、スポーツシューズや登山用の靴を用意することもあるかと思います。
登山時、手軽にエネルギー摂取できる食料を準備する方もいるかと思います。
目標を掲げるからこそ、その後の具体的な行動が明確になります。
これはITサービス選択にも同じことが言えます。
ITが苦手だから何も考えない、何もITサービスを採用しないようにしている場合、
将来の企業成長を妨げる原因を今から作っている可能性があります。
逆に、興味を持ったITサービスを積極的に試すようにしている場合、
ITサービス自体に翻弄されてしまっている可能性があります。
重要なことは、将来の企業業績アップに必要な選択は何なのか?を明確にし、具体的な行動をしていくことです。
どのように明確にしたらいいかわからない。。。という場合、まずはヒアリングさせて頂きながら、具体的な行動を明確にするとお手伝いをさせて頂きます。