何か物事を実施する際、しっかりと計画を行い、計画に沿って対応していますか?
もちろん、物事を進める中で計画とは異なってくることも多くあるかと思います。
その場合、「柔軟性が求められる」ということは確かなことです。
しかし、新しいことをやらないといけない!新たな問題が発生したので対策する必要がある!となった場合、計画をして行動に移していますか?また、計画を実現した結果、成果を得るかを想定していますか?
これは、新しいサービスを導入する時にも同じことがいえます。
最近流行っているサービスだから使ってみよう。会社のセキュリティが不安だから、詳細はよくわからないけど、このサービスを使ってみようというサービス選定をしていては、本来、会社として得たい成果を得られずに終わってしまいます。
だからこそ、サービスを導入するときには将来を見据えた現在の対応方針、具体的な内容方法が必要となります。
大切なことは、企業としてどのような成果を得るかです。
だからこそ、企業が数年先の将来を見据えて、現時点で対応するべき子を明確にするのは非常に重要です。